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Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

【お知らせ】「オペラなひと♪千夜一夜」記事紹介botを作りました!

今年は忙しくしていてすっかり忘れてしまっていたのですが、9月末で7周年を迎えました!
なかなか記事が更新できていないこともあって、以前より失速している感は否めないものの、マイペースに続けていけたらとも思っているところです。

そんなこのblogでも最も長期にわたるシリーズになっている、「オペラなひと♪千夜一夜」の記事を紹介するtwitterのbotをこの度オープンしました!どうしても昔の記事は埋もれてしまいがちになるのですが、過去にご紹介した人たちの演奏が古びたり価値がなくなるわけでは決してありませんから、これで少しでもすくい上げることができればと思っています。

アカウントは @1001OperaNights です。
ハッシュタグも #1001OperaNights ですので、よろしければフォローしてみてください。

ちなみに過去記事の目次はこちら、索引はこちらです。

引き続き、どうぞよしなに。
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【目次】オペラなひと♪千夜一夜

素人オペラ聴きのblog主ばじーりおが、自由気ままにオペラにまつわる人びとを紹介するコーナー「オペラなひと♪千夜一夜」の目次です。

(追記2016.1.23)
目次だけではあまりにも不便だなあと思いまして、索引も作りました。

第一夜/我が最愛の歌手 ニコライ・ギャウロフ

第二夜/忘れられし最高のバリトン エルネスト・ブラン

第三夜/神に魅入られた男 フリッツ・ヴンダーリッヒ

第四夜/20世紀の証人 ジュリエッタ・シミオナート

第五夜/“アウラ”のある女 レナータ・スコット

第六夜/現代最高のフィリッポ フェルッチョ・フルラネット

第七夜/この役を演じるために生まれてきた ドミトリ・フヴォロストフスキー

第八夜/燻し銀の味わい ミケーレ・ペルトゥージ

第九夜/シチリア・熱く燃える太陽 ヴィンチェンツォ・ラ=スコーラ

第十夜/偉大なる縁の下 合唱

第十一夜/新世代のカルメン マリーナ・ドマシェンコ

第十二夜/今世紀最初の名花 アンナ・ネトレプコ

第十三夜/“歌う俳優”の伝説 フョードル・シャリャピン

第十四夜/高貴さに包まれた暗い情熱 エットレ・バスティアニーニ

第十五夜/The King of High C ルチアーノ・パヴァロッティ

第十六夜/映像の時代に エリーナ・ガランチャ

第十七夜/マリア・カラス マリア・カラス

第十八夜/カラスの発見者 ニコラ・ロッシ=レメーニ

第十九夜/歌役者 ティート・ゴッビ

第廿夜/沈黙は金 歌わない役たち

第廿一夜/かけがえなき相棒 ジュゼッペ・ディ=ステファノ

第廿二夜/彼こそ大スター! レオ・ヌッチ

第廿三夜/迫力満点 フェドーラ・バルビエーリ

第廿四夜/偉大なる対抗馬 レナータ・テバルディ

第廿五夜/おぞましき声 ボリス・クリストフ

第廿六夜/The American Baritone シェリル・ミルンズ

第廿七夜/黄金のトランペット マリオ・デル=モナコ

第廿八夜/永遠のファム=ファタル リタ・ゴール

第廿九夜/録音時代の巨匠 ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ

第三十夜/妙なる笛の音 フルート

第三十一夜/ヴェルディ・バリトンの鑑 ピエロ・カプッチッリ

第三十二夜/伊国バスの神髄 チェーザレ・シエピ

第三十三夜/血の通った超絶技巧 チェチリア・バルトリ

第三十四夜/語学の天才 ニコライ・ゲッダ

第三十五夜/生まれあわせが良かったら ラファエル・アリエ

第三十六夜/La stupenda ジョーン・サザランド

第三十七夜/カーテンの向こうの巨人 イヴァン・ペトロフ

第三十八夜/隠れた性格俳優 レナート・カペッキ

第三十九夜/麗しき青年 アルフレード・クラウス

第四十夜/おお、我が祖国よ オーボエ&コーラングレ

第四十一夜/希国の彗星 エレナ・スリオティス

第四十二夜/愛すべきエンターテイナー アントニーノ・シラグーザ

第四十三夜/ブッフォの王様 フェルナンド・コレナ

第四十四夜/烈女 フィオレンツァ・コッソット

第四十五夜/機械仕掛けの悪魔 サミュエル・レイミー

第四十六夜/正統派は彼だ カルロ・ベルゴンツィ

第四十七夜/剛毅なる武人 ジャン=ジャコモ・グェルフィ

第四十八夜/この世ならざる者 ジュリオ・ネーリ

第四十九夜/魔性の天鵞絨 グレース・バンブリー

第五十夜/歌劇王 ジュゼッペ・ヴェルディ

第五十一夜/Mr.Ms マリリン・ホーン

第五十二夜/生命の息吹 ルチア・ポップ

第五十三夜/ローカルな藝術 イリーナ・アルヒーポヴァ

第五十四夜/失われた歌声を求めて ミロスラフ・チャンガロヴィッチ

第五十五夜/その輝きは稲妻のように ジャンニ・ライモンディ

第五十六夜/風格ある名優 ルッジェーロ・ライモンディ

第五十七夜/市井の好人物 ローランド・パネライ

第五十八夜/響きも鋭く アグネス・バルツァ

第五十九夜/ド演歌オペラ歌手 フランコ・コレッリ

第六十夜/星は光りぬ クラリネット

第六十一夜/パリの伊達男 ロベール・マッサール

第六十二夜/生けるオランピア ナタリー・ドゥセ

第六十三夜/湧き立つ香気 アラン・ヴァンゾ

第六十四夜/人間的な脇の名手 ジュール・バスタン

第六十五夜/メルセデスならまかせてよ ジャヌ・ベルビエ

第六十六夜/録音史上最高音 マド・ロバン

第六十七夜/鍵を握るエレガンス ロジェ・ソワイエ

第六十八夜/老獪な舞台人 ガブリエル・バキエ

第六十九夜/抒情の歌い手 ロベルト・アラーニャ

第七十夜/人知れぬ涙 ファゴット

第七十一夜/ベル・カントの貴公子 フランシスコ・アライサ

第七十二夜/最後の刺客 ハイメ・アラガル

第七十三夜/軽量級選手 シモーネ・アライモ

第七十四夜/死の淵からの復活 ホセ・カレーラス

第七十五夜/海賊盤の女王 レイラ・ゲンジェル

第七十六夜/イベリアの薔薇 テレサ・ベルガンサ

第七十七夜/The dandy ロバート・メリル

第七十八夜/格調高い美の世界 ジェニファー・ラーモア

第七十九夜/Metを支えた演技派 ジョルジョ・トッツィ

第八十夜/凱旋行進曲 トランペット

第八十一夜/北の国の豪快なメゾ イェレーナ・オブラスツォヴァ

第八十二夜/皇帝の威容 アレクサンドル・ピロゴフ

第八十三夜/赤い時代の英雄 ゲオルギー・ネレップ

第八十四夜/波瀾万丈な生き様 ガリーナ・ヴィシニェフスカヤ

第八十五夜/マリインスキーの武者 ニコライ・プチーリン

第八十六夜/荘厳な光輝を湛え イェヴゲニー・ネステレンコ

第八十七夜/器用人 コンスタンチン・プルージュニコフ

第八十八夜/凍てつく大地の歌 セルゲイ・アレクサーシキン

第八十九夜/野性味と気品と パーヴェル・リシツィアン

第九十夜/ああ、何故、何故死は ホルン

第九十一夜/激情の詩人 ニール・シコフ

第九十二夜/華ある歌姫 ルース=アン・スウェンソン

第九十三夜/苦悩する勇者 ジョン・ヴィッカーズ

第九十四夜/再興の立役者 ルチア・ヴァレンティーニ=テッラーニ

第九十五夜/歌心あふれるGiapponese 堀内 康雄

第九十六夜/気をつけよ!気をつけよ! イーヴォ・ヴィンコ

第九十七夜/公演の隠し味 ステファニア・マラグー

第九十八夜/第3の低音 プリニオ・クラバッシ

第九十九夜/最強の脇役 ピエロ・デ=パルマ

第百夜/ナポレオンは死んだが、別の男が現れた ジョアキーノ・ロッシーニ

第百一夜/私の名はミレッラ ミレッラ・フレーニ

第百二夜/知られざる実力者 ラリッサ・ジャチコーヴァ

第百三夜/伯爵の復権 ロックウェル・ブレイク

第百四夜/パ・パ・パ ヘルマン・プライ

第百五夜/真夏の夜の色 グザヴィエ・ドゥプラ

第百六夜/憎めないドットーレ エンツォ・ダーラ

第百七夜/華やかな悪 ブライアン・ハイメル

第百八夜/北方の若獅子 アレクサンドル・ヴィノグラドフ

第百九夜/新星あらわれり ピエロ・プレッティ

第百十夜/優雅さと可笑しみのはざま ミシェル・セネシャル

第百十一夜/天使のピアニシモ モンセラート・カバリエ

第百十二夜/気位の高いヴィーンの貴族 エーベルハルト・ヴェヒター

第百十三夜/重厚かつしなやかに ニコラエ・ヘルレア

第百十四夜/主神の品格 テオ・アダム

第百十五夜/吟声魁偉 ショーヨム=ナジ・シャンドール

第百十六夜/華麗なる名士 ミシェル・ダン

第百十七夜/白銀の冬の空気をまとい アンジェイ・ヒオルスキ

第百十八夜/曲者は朗らに歌う アレクセイ・イヴァノフ

第百十九夜/謎に包まれた武勇の人 ドゥシャン・ポポヴィッチ

第百廿夜/渋い大人の魅力 マリオ・セレーニ

第百廿一夜/清純の中の情念 ビクトリア・デロサンヘレス

第百廿二夜/自然美と人工美 ペーター・シュライアー

第百廿三夜/朗らかな等身大のヒロイン ジャヌ・ロード

第百廿四夜/陰翳は濃いほどに慎ましく イェレーナ・ザレンバ

第百廿五夜/ブラチスラヴァのナイチンゲール エディタ・グルベローヴァ

第百廿六夜/綺羅星の姫君 アントニエッタ・ステッラ

第百廿七夜/深淵の奥底から クルト・モル

第百廿八夜/馥郁たる美男子 ベルント・ヴァイクル

第百廿九夜/ひそやかな決意を胸に アンドレア・ギオー

第百三十夜/迫真の語り ジョゼ・ヴァン=ダム

第百三十一夜/地上の重さから逃れて シャルル・ビュルル

第百三十二夜/僕はなにを聴いていたのか クリスタ・ルートヴィヒ

第百三十三夜/たたきあげの名歌手 ヴァルター・ベリー

第百三十四夜/再び歌う日を夢み マリア・グレギーナ

第百三十五夜/誰がそなたを救うのか、待ち受ける不幸な運命から アナトーリ・コチェルガ
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