Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

Deinocheirus

130820_2344~01

デイノケイルス
Deinocheirus mirificus

我ながらとんでもなく酔狂なものを作ってしまったよw

化石種なんてものはたいていが謎だらけで、現生のものと較べたらほとんどがわかっていないに等しい訳だけれども、その中でも群を抜いて謎が多く、そして魅力のある生き物。
ゴビ砂漠で発見されたのは長さ2.5mに及ぶ巨大な腕のみ!というなかなか思わせぶりな恐竜であります(笑)波国の研究者によって「恐ろしい腕」と名づけられたものの、その後の発見はつい最近まで殆どありません。腕の骨の研究からオルニトミムスの仲間或いはテリジノサウルスの仲間ではないかと言われていますが、まあなんせ腕だけだからね^^;

130820_2344~02

姿勢やなんかで分かっていることは皆無なので、割り切って腕だけ作っちまえ!と言ってやってみたのが本作。
サイズが小さいと面白くないかと思いきや、やはり腕だけという造形にしてしまうとそれだけで一種異様なインパクトが出るもので、意外と観られる作品になっているのではないかと^^
ただ、色もあって鳥の脚みたいにも見えるんだけどね苦笑。

130820_2346~01

2012年にはタルボサウルスの歯型のついた化石も報告され、ちょっとずつちょっとずつ謎のヴェールが剥がされている最中。もちろん姿かたちを知りたい気持ちはあるものの、ミロのヴィーナスのような永遠の謎というのも、ひとつ乙なものではないかという気もしていたり。

<参考>
・大人の恐竜大図鑑/土屋健著/洋泉社/2013
スポンサーサイト

折り紙 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<Opabinia | ホーム | インドガヴィアル>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |