Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

Carnotaurus

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カルノタウルス
Carnotaurus sastrei

白亜紀の南米に棲息していたかなり珍妙な肉食恐竜。
頭の上に2本の目立つ角が生えていることから、学名は「肉食の牡牛」という意味。ときどき適当な本とかWebサイトだと「カルノサウルス」って書いてありますが、それだと意味が違ってきちゃいます^^;

目の上の角だけではなく、極端に寸詰まりで高さのある頭蓋骨や、肘から先が異様に短い前肢などだいぶ不思議な出で立ちです。よく見る全身骨格では後脚がすらりと長いのですが、近縁種の脚は長くなかったり実際見つかってる脚の骨は部分的だったりで、あの独特のモデル体型はひょっとすると想像の産物かもしれないのだとか。
よくわからないので脚は細目に作っていますが、そこまで長くしませんでした。

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僕が子供のころはこいつやアマルガサウルスみたいな南米の恐竜は全くと良いほど日本では紹介されておらず、かなりマニアックな恐竜でした。NHKで放映されていた『恐竜惑星』で初めてその存在を知って感動し、こいつを知ってるとちょっと“通”という風情があり、しかもカッコいいということで一時気結構嵌りましたし、今も好きではあります。
ただ、最近有名になってグッズなども出るようになったのは嬉しいのですが、ちょっと恐竜詳しいやつだったら絶対に知ってる恐竜になってしまったのはちょっと残念な気もしなくはありません。マイナーなころ好きだったアイドルが売れてきたらなんか距離ができちゃったっていうのに近いのかもしれません。いずれにせよ、ヲタクってめんどくさい奴らですね笑。

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珍しく皮膚印象が発見されており、それによると最近流行の羽毛ではなく、硬い鱗で覆われていたようです。
これも一応そんなイメージで背中とか尻尾とか作ってます。

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おまけ。こちらは旧作です。
折鶴の基本形から何か作れないかと格闘した結果がこれ。思い切りモデル体型復元に則ってますねw
新作の方がリアルですが、こちらはこちらでシンプルな基本形をベースに、簡潔で直線的なスタイルでできていて、私自身は気に入っています。
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