Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

ハナアルキ(モルゲンシュテルンオオナゾベーム)

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ハナアルキ(モルゲンシュテルンオオナゾベーム)
Nasobema lyricum

南海のハイアイアイ群島に棲息しているかなり特殊な哺乳類、鼻行類の代表的な種類。
正式な和名はモルゲンシュテルンオオナゾベームですが、鼻行類の中でもひときわ有名なこの種を指して「ハナアルキ」と言う人も多いため、ここではこうした表記にしました。4本の鼻で優雅に歩く様を19世紀末から20世紀初頭の独国の詩人クリスティアン・モルゲンシュテルン(1871-1914)の有名な詩に出てくることからこの名前がついています。
気になる人はこちらを。但し、冒頭の注意書きをよく読んでくださいネ!!
ハイアイアイ群島は核実験の影響で海に沈んでしまったと言われていますが、近年次元断層の狭間に浮遊していることが発覚、南極のように複数の国で管理され、日本の臨海実験所も設置されています。ハイアイアイ群島の公用語は何故か日本語のようなので、言葉の上での苦労がなさそうでいいですね(笑)

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で、いろいろ種類もいるのでどれも折りたかったのですが、まあまずはこいつからかなと^^
実はかつて何度か同じような方針で折っているのですが、いまいち美しく纏まらなかったので今回は何度目かの挑戦です。作品としては一番きれいに言った気がしていますが、本当はもっと尻尾が長いんだよなぁ。
まあ、この尾は餌をとるために伸縮自在だというので、短い時だと思えばいいのですが(笑)

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裏面はまあぶっちゃけ見せる感じではないのですが、一応口と、雌だけにあるという餌を入れる喉袋というのも作っています。
細かい形状の記述は見当たらないんですが、まあフィクションだしこんなもんでしょうw

<参考文献>
・鼻行類 新しく発見された哺乳類の構造と生活/ハラルト・シュテュンプケ著/日高敏隆・羽田節子訳/思索社/1987(日本語版)
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