Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

Giraffatitan (Brachiosaurus)

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ギラッファティタン(ブラキオサウルス)
Giraffatitan brancai (Brachiosaurus brancai)

なまけっとに向けて大きくて見栄えのするものを、と思って作成したもの。

長いことブランカイ種と呼ばれていた、タンザニアで見つかった方のブラキオサウルスは実はブラキオサウルス属ではなく別の属であるという説が有力になってきているようで、提唱されたのがギラッファティタンと言う名前(このあたりの属だの種だのと言う話については、詳しくはこちら)。
ちなみに「ブラキオサウルス」という名前はその腕の長さに由来し「腕の龍」という意味なのに対し、「ギラッファティタン」は「キリンの巨人」ぐらいの意味で、こちらも腕が長くキリンに似た姿勢に由来したもの。

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顔も両者は結構違うのだそう。
で、ここまででも何となく感じられることだとは思うのですが、これまでのブラキオサウルス像はどちらかというと米国で見つかったアルティソラックス種よりはブランカイ種、即ち今でいうギラッファティタンのイメージなのです。だからブランカイがブラキオサウルスじゃないですよ、と言われると何とも言えずもにょる自分がいます…^^;
という訳で、この作品も二枚看板(笑)

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ちなみに、実際腕の方が長いプロポーションだったのは間違いないらしいですが、ベルリンにある世界一有名なこいつの標本は老若男女入り乱れた化石を使っていたのだとか。なので、昔の恐竜図鑑に出ていたイメージだと本物の姿とはだいぶ隔たりがありそうです。
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