Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

【報告】博物ふぇすてぃばる2014

さて、気づけば5日ぐらい経ってしまっている訳で、一応きちんとご報告をしなければですね^^;

logo.jpg

再三告知していた8/9&10の「博物ふぇすてぃばる!」、日曜日には颱風の影響による悪天候にも見舞われましたが、最終的には大盛況のうちに終了しました!2日間でなまけっとを上回る3,800人!これ2日とも晴れてたらえらいことになったんじゃないかしら笑。何にしても本当に良かったと思います。
いろいろありながら準備をされていた主催及び小委員会のみなさん、当日会場を回してくださったスタッフのみなさん、魅力的なブースを用意してくださった出展者とワークショップのみなさん、そして当然ながら当日会場にお越しいただいた出展者のみなさん、本当にありがとうございました!

ihatovo-1.jpg
ihatovo-2.jpg

今回はなまけっとのときのように生き物中心ではなかったことに加え、諸事情によりオールジャンルブースになったということもあり、愛読する宮澤賢治の世界をどうにかして形にしたいと想い、この『イーハトーヴの旅』を制作しました。数ある作品の中からどれをピックアップするのか、それを実現するには何を折らなければならないのか、それをどんな紙で折るのか…こうしたことから自分の得意とする動物以外のものをいろいろと考えるきっかけになり、非常に勉強になりました。特に一番苦手な植物というジャンルから、余り折られていないと思われるイネを折ることができたのは大きな収穫でした。
作品の配置や照明も沢山の助言をもらいながら形にできました。基本的に作るのは好きなんだけど、どう見せるかにあんまり関心がなかったんで^^;、これは勉強になりました。
最後まで悩んだ外観も、照明と布のおかげでシンプルながら印象的なものにできたのではないかと思っています。

そういう意味で作った本人としては勉強にもなったし面白くもあったのですが、今回のイベント・客層に合っていたかと言われると、やはり微妙でしたかね…制作する前からある程度予想はしていたのですが、やはり今回のイベントは生き物系の物販に関心がある方や理系分野に興味のある方が中心でしたから、ウケは悪かったですね。

とは言え、自分のギャラリーですし、好きなことやれたんで悔いはありませんが!

konjakumonogatari.jpg

そういう意味ではもう一つの特集展示である『復元今昔物語』の方が人気はありましたね。
どちらかというと色数の少ないイーハトーヴに対し、カラフルな色遣いを意識したというのもたぶんありますが、需要に合っていたというのが正解かな?恐竜が中心だったんだけど、どちらかというとヘリコプリオンとデスモスチルスの方が人気があったような印象。イチオシはデイノケイルスのつもりだったんだけども^^;

復元はどんどん新しくなるけれども古い復元にも敬意を払いたい(というか古い復元もかっこいい!)ということで前々からやってみたかった展示なのでした。今回はなんだかんだで結構渋好みなラインナップだったように思うので、もう少しベーシックなやつも今後やってみたいかも。そういう意味ではこの展示は第二集が出る可能性もあるかな。

sasshihyoushi.jpg

そして今回ためしに作ってみた小冊子!これも苦労の甲斐があって大変好評頂けました!
500円以上のカンパの特典ということで準備していたのですが、正直そんなに魅力がなかったらあれだなあと思っていたのですが、そんなこともなかったようでほっとしています。これも初めてのことだったん配置とか構成とかかなり苦戦し、まだまだ望むべきところもありますが、形になってよかったです^^
ちなみに在庫はまだありますので、もしあれでしたらおっしゃってください。

ブースの写真を撮り忘れるという痛恨のミスを犯したのですが、今回は会場の端だった上に初日は隣のブースの方がいらっしゃらなかったのでどちらかというと閑古鳥ブースになりそうな気配が開場すぐはしたのですが、呼び込み(主に相方の)が功を奏して最終的には多くの方に楽しんでいただくことができたように思います^^今回ぐらいの規模の会場なら立地的な部分は呼び込みでいかようにもなるということですね。呼び込み大事。何処でもそうですが「正方形1枚」「鋏使ってません」というとみんな興味持ちますね。あと「紙の大きさは?」「どのぐらい時間かかるの?」「折り方どうやって考えるの?」という質問が多かったですね~最初のはともかく残り二つは殆ど意識しないから結構きつかったw次回は考えとかなきゃ^^;
あと看板はロゴを使ったんですが、引き延ばすとわかりづらくて黒縁を一部したら一気にわかりやすくなりました。黒って大事ね。
はじっこのブースの良さとしてはバックヤードががっつりとれたこと!これはありがたかった!

イベント全体としては初回だということもあって、まだまだこれから発展できるんじゃないかなと思います。
今回はやはりクリエイター系の人が中心で、全体の印象としてはなまけっとと同じ物販イベントという感じだったので、例えば発表専用ブースを作って博物館・大学など研究関係者を呼ぶとか、ガクタメをステージ発表形式希望制にして参加しなくても物販はできるけど参加するとブース代が安くなるとか…まあこういうのは岡目八目な勝手な意見でしかありませんが、次回以降も動員数をキープしていくには、いろいろと工夫がいるような気がします。

最後になりましたが、今回の展示にあたって出展者としてダメダメだった自分にいろいろと喝を入れ、配置や照明、小冊子の文章にいたるまで助言を入れ、当日は売り込みとして大活躍してくれた相方と、スタッフとしても活躍し小冊子の構成や写真のことでたくさんの助言を呉れた妹に、心からの際限のない感謝を!
特に相方の尽力がなければ私のブースは本当に今回はつまんないブースになっていたと思います!ありがとう!!

次回の出展の際にもどうぞよろしくお引き立てを。
スポンサーサイト

折り紙 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<Deinocheirus 2014-2 & Spinosaurus SERENO | ホーム | オペラなひと♪千夜一夜 ~第七十夜/人知れぬ涙~>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |