Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

新・Ankylosaurus

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新・アンキロサウルス
Ankylosaurus magniventris
New edition

先日作ったアンキロサウルス、全体のフォルムやトゲトゲは悪くないものの、背中が割れていたり上半身の鎧に無理があったりで不満もなくはなく、なんかいい手がないかなあと思っていた矢先、新たな方針を思いついたので作ってみたもの。
前作とは全く違うアプローチなので、「改」ではなく「新」としてみました^^

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もうひたすら鎧のディティールですが、これを積み上げてアンキロらしさを出せないかという発想です。最大で1辺64等分は、自分が創作した中では一番の細かさ。めんどくさがりの自分は今後もあまりやらなさそう^^;
とは言うものの、彼らの鎧も全身ワンパターンではなく、上半身と胴体、そして尾の方では形状が異なっており、受ける印象がかなり異なるので、そこの折り分けは狙いました。旧作曲竜の時点では殆ど捨象していた細かな装甲をしっかり折り出すことができました。

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尾の棘はもう少しきっちり出せればよかったのですが、現時点ではこれが精一杯。このあたりまだ改良の余地もあります。
とはいえ如何にも武器にしていそうなゴツイ棍棒が作れたのは嬉しい^^あとはこのおしりのプリっとした感じが出せたのも結構気に入っています。

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全体に後半身の方が高いバランスのイメージです。
前後肢ともそんなに紙が割けなかったので、じつは薄っぺらなんですが、膨らみをもたせることで重厚感のある雰囲気になるよう狙っています。(しっぽかけちゃってるね、この写真^^;)

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背面からはこんな感じ。前作のような割れもありません。
この方針で他の爬虫類やセンザンコウを作ることもできるかも。

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顔のパーツは揃っているのですが、結構カッコ良く纏めるのに苦心しました^^;
当初は2対の角がしっかり作れればそれっぽいかなと思っていたのですが、最終的に鼻の穴まで作れたのは良かった!

曲竜に限らず作品全体を見回しても、今回の作品はこれまで作ってきたものの中で、技巧的にも造形的にも最高のものができたように思っています。もちろんこれからまた改訂を加えたり、これをもとに別の作品を作ったりもするでしょうが、今の自分のへっぽこな技量をすべて傾けた作品が作れて、本当に幸せな気持ちです。
また、頑張ろう!
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