Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

翼竜円舞曲「コンポジション」

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翼竜円舞曲「コンポジション」
Pterosauria-Waltzer "Composition"

これも意外と作って来なかった翼竜。
ひとつパターンができればいろいろなものが作れるかなと思っていたところに、相方から翼竜のモビールと言うアイディアをもらいまして、ここ1ヶ月ぐらいあっためていた作品です^^
意外と大きなものになってしまって撮影するのが難しい…当然モビールなので、ふわふわと動いているのが一番楽しいところではあります。

このテーマということで考えたことが3つ。
1)モビールなので上からも下からも見られる作品にしたいということ。ぶら下げるものなので、露骨に背綴じや腹綴じにしちゃうと興醒めですから。
2)なるべく単純化して簡単な作品にすること。複雑にし過ぎちゃうと彼らの軽やかさや華奢さが出づらいかなと。
3)同じ基本形から座った姿も折れるようにすること。実は翼竜が現生動物と違う感じが一番して面白いのは、彼らが座っているところだと思っているので、それも同じ形から作れるようにしたかったんですね。

もっとさまざまな翼竜も使ったカラフルな作品に仕上げようと最初は思っていたのですが、散漫になり過ぎてしまう気がして古典的な3種類に集約。色も原色に絞ってみました。ピエト・モンドリアンのコンポジション的な色合いになったのでこんなタイトルをつけてみたところですが、実際にはモンドリアンならもっと節約された世界じゃないとね笑。

ちなみに紙のサイズはみんな15x15、所謂普通の折り紙を使っています。だから小さい奴になればなるほど手数が多い者にはなっています。

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1. クェツァルコアトルス Quetzalcoatlus northropi
一応史上最大の空飛ぶ脊椎動物と言われています。実際飛んだのかなあ…飛べるともあんまり思えないんですが。まあ飛ばしましたけれどもw
長い頸がありますが骨の数は多くなくて鳥のように曲がりません。あのあんまり曲がらない感じを出したいなあと。

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2. プテラノドン Pteranodon longiceps
今更説明もいらない超有名翼竜ですね^^結構種類が居て、P. sternbergiも作りましたがここでは披露せず。ちなみに昔一番有名だったP. ingensは今ではこいつに纏められてしまって使われていない名前です。

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3. ランフォリンクス Rhamphorhynchus sp.
こいつのみジュラ紀の翼竜で、頭の装飾こそ派手ではありませんが長い尾が特徴的。こいつが一番折り込んであるのと、あと全体のバランスとの兼ね合いでお座りポーズはなし。でも作れると思います。
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