Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

紅葉

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紅葉
Momiji

日本画シリーズ、櫻枝で春を、菖蒲で夏を描いて今回は秋です。

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路線としては櫻枝の時と同じ発想で作っていますが、サクラが一つの枝にもりもりたくさんつくのに比べて、イロハカエデはあまり葉っぱは重なりあわない(あんまり重なっちゃうと光合成しづらいしね)ということで、意外とパット見よりはもりもりしていなかったりします。
また、枝はサクラよりも細いイメージがあったので、前回より小さい紙を2枚使って継ぎ足して作っています。

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ディテール上半分。こちらもまた敢えて飛び出すことで広がりを持たせようと思いました。

彼らの枝は本来はこんなに濃い色ではないのですが、葉の色と背景とのバランスを考えた結果、この黒い和紙を使いました。日本画でも少なからずこうした処置は行っていそう。

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葉は今回も1つあたり1枚の折り紙を使っています。
イロハカエデは7つの角があってついた名前(いろはにほへと)なので、まずはその数は再現したかったところ。加えて、葉柄に向かって角が小さくなるところもしっかり作らないとそれらしくならないので、そこも目指しました。結構この形にたどり着くのに苦労しまして、1回途中まで作ったのを全部捨てて作り直したりもしました^^;

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同時期にこんなのも作ってみました。
実は相方には以前から折り紙作品をレジンでコーティングしたアクセサリの作成をしてみては?と提案されていまして、今回のモチーフならかわいいのが作れるかも!と思い立ち、レジンやらUV照射機やら小物やらをいろいろと準備してやってみた次第です。紙ものを扱うのには比較的慣れているつもりですが、レジンを塗ったりや金物をいじったりは存外難しく、またそもそもがオシャレへの関心が決定的に欠けているので、いつも以上に難渋しましたが、如何でしょう?(嬉しいことに彼女はこれらを留学先に持って行ってくれましたが^^)
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