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Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

滄龍図

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滄龍図
Sōryū-zu (Mosasaurus hoffmannii)

blog主は博物倶楽部というボランティア団体で科学をテーマにしたワークショップをしていますが、その中できしわだ自然資料館さんと協力して作った「折り紙モササウルス」という企画があります。
ここで作っているモササウルスをもう少しリアルに形にしたいとはずっと思っていたのですが、漸く。

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ワークショップでは甘口、中辛、辛口の3種類を用意しているのですが、こちらはそれよりももう一段階厄介^^;
頭のサイズを調整するために全身のバランスをいじっているので、最初の寸法を取るところがしんどい。。。
目はインサイドアウトにしてあります。

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もう一つのテーマは遠近法。
こうして折ったものを紙に貼るとどうしても画面の中の遠近感が出しづらく、どうにかならないかなと思っています。サイズ違いのものを並べて貼っただけでは単純に大きいのと小さいのが並んでるようにしか見え図、親子で作ったの?と訊かれるのが関の山です。また背景として月や山といったものがぼんやり描きこまれた日本画のような味わいが出したいという思いもあります。
今回は糊が透過するぐらい薄い紙を重ねることで遠くにいる個体と近くにいる個体を表現しようとしてみました。ただ、白という色が予想以上にきつく、奥のものがかなりぼけてしまいました。水中の視界の悪さがある意味では出たのですが、ちょっと使う紙の色を調整したり、重ねる紙を染めたりしないと思ったような効果は出づらいかも。。。実験としては面白かったですが、改良が必要そうです。
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