Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

Helicoprion

なんだかんだ去年はそんなに創作意欲がわかなくて、特段折り紙しなかったんだけど、お友達づきあいさせてもらっているTシャツ屋さんのパイライト・スマイルさんの新作を見たら、自分も作りたくなってしまいまして(笑)
そういえば実はこのブログで初の折り紙記事だ!

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ヘリコプリオン
Helicoprion sp.

ペルム紀に生きていたサメの仲間ですが、わかっていることはほとんどありません^^;
というのも発見されるのはぐるぐると丸まって生える特徴的な歯ばかりで、全体像がどんな姿だったのかさっぱりわかっていないからです。もともとサメは軟骨魚類なので体の化石ってこいつに限らず残んないんですよね、出てくるのは大抵歯ばかり…まあ、歯はたくさん出る訳ですが(笑)

という訳でいろいろな復元が試みられていますがそのあたりは、古生物造形作家のふらぎさんがこちらで書いてくださっているので、ご覧いただければ。

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復元は百花繚乱状態なんで、あまり深く考えすぎず、折り紙として作りやすい形にしてしまいましたf^-^;要はこの巻きまきがそれっぽく見え、且つ全体の中に調和して見えることが大事なんだろうと思います。という訳で何となく座りが良さそうな(笑)、下顎外巻きにしてみました。
顔はもう少し短くしようかなと思ってやってみたんですが、サメっぽさがなくなっちゃうとイメージ的にそれっぽくなくなっちゃうんでやめましたww

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更にちょっと困ったのが体型で、はじめあんまり現代のサメっぽい感じになっちゃうとヤだなと思ったので、オルタカンタスとかクラドセラケとかみたいに細長くならないかとやってみたら、これがまあサメっぽくならないんだまた(笑)折角ならやっぱり観た瞬間ヘリコプリオンだと思って欲しいし、そう考えると少なくとも折り紙に於いては、顎が渦巻きになっているサメ、と思わせた方が勝ちだなと思い、結局割とサメっぽい形に纏めました。

1個作ると他の復元も作れるかも…と思ってしまうと悪魔の回路ww
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