Don Basilio, o il finto Signor

ドン・バジリオ、または偽りの殿様

春夜図

春夜図
Haru-no-yo-zu

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これも式に向けて作ったもの。
自分としてはかなり大きな規模のもので、本当はこれを春として四季を描いた連作にしたかったのですが、これにかなり苦戦したこともあって結局単体で展示しました。結果的にはバランスとしては良かったのかもしれません。
ただ、当初の構想は今後目指していってもいいなと思ってもいます。




折り紙としては新しい創作はしていません。以前作った櫻枝の規模を単純に拡大したもの、と言えます。ただ、構図や紙の選択などは新たに練り直しています。花を作るのにも構図を固めるのにもかなり時間がかかってしまい、結局半年ぐらい手をつけては放置し......を繰り返していました。

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当初はボードに貼ることを考えていたのですが、妻からもアドバイスをもらい、最終的には掛け軸のように吊るかたちになりました。
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愚者の犬



愚者の犬
Iggy

上司にカピバラを頼まれ、ちょこちょこ試作して1週間ほどで拵えました。それはまあまあ悪くはないかなぐらいのものだったのですが、それを作ってみている間に何となく出来そうだなと思った次第。

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荒木飛呂彦の『ジョジョの奇妙な冒険』は、僕自身はそこまで入れ込んで観ている方ではないのですが、妹が大ファン、つられて観た母がイギーのファンになったというところで、実家はイギーだらけ。

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そんなわけでよく見てはいたものの、何の気なしに作ってみてしまったので、実際どのぐらいファンの方から見てそれらしいのかは(^^;
それなりに可愛くは仕上がっていると思いますが。

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原作では話の進行に従ってだいぶ顔が変わるのですが、そこが或意味折り紙のいいところでどっちとも取れるような顔を目指してみました。
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髪飾

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髪飾
Hair accesary

今年はいろいろと生活が変わってなかなかうまく時間が取れていません。折り紙もちまちま作っていますしオペラの記事の構想もあるのですが......何分時間がない(^^;
まあこれまでが更新しすぎているぐらいだったので、このぐらい時間を置くのも大事かもしれないと思ってもおります。

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今回は妻の希望で作ったもの。
この間に式を挙げたのですが、それにあたっていろいろ作っていて、中でもこれは手をかけたもの。だからこそ思い入れも強いです。

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折り紙としては旧作の薔薇と伝承の鶴の組合せで特段新しいものは作っていませんが、その基本のパターンをどう組むかというところで非常に難渋しました。更に、折り紙だけではやはり少し地味なのでリボンをいろいろつけていますが、布は素材として使いなれないので、こちらもうまく纏めるのに時間がかかりました。

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なにせアクセサリーはおろかオシャレにも服飾にもとんと関心がないものですから、妻にかなり助言をもらいながら漸くこの形に落ち着いた次第です。お陰様でお褒めのことばもいろいろいただきましたが、半分強は彼女の力と思っています。

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今はこうして自宅の壁にかけてあります。
こんな感じで拵えたものを増やしていければと(^^)
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Einiosaurus・改

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エイニオサウルス・改
Einiosaurus procurvicornis
revised edition

トリケラスティラコペンタケラに続き、角竜変奏曲からの改作です(^^)

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鼻の上の角が大きく前に曲がっているというかなり面白い特徴がありながら、いまひとつ有名ではない属です。
玩具もあんまり出ていないし、スティラコなんかに較べると話題になることそのものが少ないような。個人的にはこの得意な要望は結構気に入っているのですが。
今回の改作ではこの角がいい感じにできたように思っています。

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今回もまた前足の指を折り込んだことによる改訂。後ろ足ももう少しはっきり指を折りたい気はあるのですが。
あと本作、やや頭が大きいので、カリカチュアとしてはいいんですが、もう少し今後研究がいるかも。

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エイニオさんは襟飾りはかなり単純な形なので、やや紙あまりの感もあったのですが、その分を棘に持っていったりして纏めています。
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金魚図

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金魚図
Kingyo-zu (Goldfish)

この春から予想通り忙しくなってしまいまして久しぶりの更新です^^;千夜一夜も準備しているのですが……
折り紙は順調に折っているものの更新が止まっていたのは、今回の大作にかかっていたからでした。

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右隣に置いてある定規は30cmのもの。
昨年から作っている日本画風のもので大きなものにかかりたいという思いは当初からありました。
ただ、1年ぐらいは小さいものを中心に経験値を重ねていうつもりでいました。この1月ぐらいからついにその気になって手を付け始めていたのですが、公私ともにいろいろあったりしてなかなか進んでいなかったので、完成までに自分としては珍しく3か月以上かかりました。

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金魚というテーマは、昨年の冬頃葛飾区金魚展示場に訪れた時からずっと形にしてみたいと思っていたものでした。ここの施設はそこまで知名度はないと思うのですが本当に凄くて、小さいものをたくさん飼育しているというのみならず、様々な品種のかなり大きくて立派な個体も観ることができます。金魚に詳しくはないですが、あたかも品評会の様相を呈しています。オススメ。

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実際には多くの品種の金魚を1つの水槽で飼うことは、品種同士のトラブルの原因になりますからやらないはずなのですが、金魚展示場で観た様々な種類を1枚に配した豪華なものを作りたいという気持ちがありまして、敢えてこんな感じに。
金魚の種類を単純に増やすだけではなく、同じ金魚をいくつかの種類の紙で作ったりしています。

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琉金。
これぞ金魚!という種類ということもあって一番たくさん画面に登場しています、
ちなみに金魚っぽい紙で納得のいくものが見つからなかったので、いくつかは紙から作っています。ここでは朱と白の和紙をちぎって糊でつなぎ、墨と藍の絵の具を振っています。

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蘭鋳。
大きくて重量感のある雰囲気を目指しました。金魚の中でも最も人気のある種類なのだそうで、こいつらだけの品評会もあるのだとか。

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出目金。
やはり黒い金魚と言えばこの種類。金魚すくいでこいつを狙った人も多いのでは。この目玉は結構気に入っています。

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水泡眼。
出目金と同じく作ってみたかった種類。眼の一部が風船のように膨らんでいるのが面白いですが、視力はほとんどないそうです。

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和蘭獅子頭。
これもまたベーシックな種類。琉金をちょっといじればよいかと思っていたら、意外と体形が違うことに気づいて実はつくるのに一番苦労しました^^;

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青文魚。
あまり知られていませんが、青い金魚もいます。この上品なくらい青の品種は、今回どうしても加えたかったもの。

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花房。
鼻から房がでているので、「花房」と「鼻房」をかけている如何にも江戸っ子っぽい名前の付け方の品種。これも知名度はそれほどないですが、変わった顔つきが気に入って作ってみたかったのでした。
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